ポイント還元!? 違うよ! キャッシュバックだよ!!
2%キャッシュバックを得られる、ただ一つの方法とは(要:修行)
退職・FIREを考えられている方々の参考になれば幸いです。
結論を先に・・・・
それは
ソニー銀行で、1000万円以上の投信+外貨(+WealthNavi for ソニー銀行)の資産を保有すること
このクエストをクリアして、優遇プログラム Club Sをプラチナにすること也。
ちなみに、1000万円以上というのは投信残高のみでもクエストクリアとなります。
※外貨とWealthNaviの残高は、円貨換算額のようです。
資産形成時期の方々の方にとっては、いきなり、ハードルが高くなったかもしれませんが、ここではFIRE・退職者の資産状況が前提だということで、「ふぅー--ん。」という感じで読み飛ばしてください。
現時点での情報ではありますが、ご興味を持たれた方々の参考になれば幸いです。
そして
Sony Bank WALLET で公共料金を支払うこと
※ソニー銀行のVISAデビット付きキャッシュカードで支払いを行いますので、普通預金口座にもキャッシュ残高が必要です。
なお、寄付、納税、公共料金などの場合、利用分のキャッシュバック合計額が、最大1万円/月までとなっているうようです。
ちなみに、通常のキャッシュバック金額は上限20万円/月です。 画像はhttps://moneykit.net/visitor/sbw/ より引用
公共料金をクレカで支払っている方も、多くしらっしゃいますよね。支払先によっては、クレカ払いのみOK(デビットNG)という場合もあるかもしれません。
だがしかし
あえて、VISAデビットカードで決済しようということにしました。詳細については今後の記事のアプデで検証してみたいと思います。
修行とは何か
退職間際のここ数年で、私が行った修行はこちらになります。
2021年5月→2022年4月の、ソニー銀行の資産残高チャートす。円預金が見事に減少していますね。(ソニー銀行アプリより)
2018年から、投資信託の定期積立を毎月20万円ずつ行いました。これで円預金ポジションを下げていったわけです。
これで、2022年初頭でクエストクリアをしました。というか、これまでの円預金のポジが多すぎたんですが・・・・。
2022年初からの暴落で評価額は下がりましたが、優待プログラムClub Sランク評価には影響しなかったようです。
ステージサポートというものがあって、「判定の結果、前月よりもステージダウンとなった場合であっても、前月のステージを最大で半年間維持するしくみ」だそうです。
また、3月・9月はステージサポート対象外ということです。これからは、3月9月末の半期ごとに1回修行成果(残高1000万円↑)をキープすればいいということですね。
ところで
NISA制度ができた当初、一般NISA口座をソニー銀行で開設していました。しかし、資産形成に必要な知識も乏しく、なぁ---んも有用な運用ができていませんでした。NISA制度発足当初の私たちの世代って、こんな方もいらっしゃると思います。
地方の公立学校で仕事をしていると、地銀の営業の方とたまに話をする機会がありました。
(賞与時期とかの前にスタッフルームで仕事をしていると絡まれる案件ですね。さすがに教室まで営業に来られる猛者営業の方はいませんでした。)
都市圏でお勤めをされている方はどうなのでしょう。賞与前には机上に置かれているパンフを見て、「おぉ!?」って考えたこともあるかもしれませんね。
私の知人にもいました。職場にやってくる銀行の営業担当者の言うがまま、NISA口座開設したって人。
いかがでしょう?結構いらっしゃるのでは⁉。
しかし、これはさわるな危険。NISA枠は証券口座で活用してなんぼの世界です。
あえて言おう〇〇であると・・・・
私は地銀ではありませんでしたが、あまり深く考えずにソニー銀行のNISA口座を開設ました。
加えて、それまでと変わらず一般口座で投資信託を運用していた情弱ザ〇でした。
さて、〇コなりに私の退職前を振り返ってみたわけですが、
皆様のお役に立てれば幸いです。ご覧いただきありがとうございました。
今回の記事を書きながら・・・・
今後も訂正や追記がたくさんありそうです。アップデート後のチェックをよろしくお願いします。
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