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退職後の呼吸 弐ノ型 『健康保険料』

「健康保険」について考察してみます。


健康保険に関しては,こちらに詳しく記載されていますので(外部サイト),リンクをご覧ください。私も参考にさせていただきました。


妻は専業主婦のため,退職後の私の健康保険の加入に関しては,次の2つの選択肢がありました。


(1)公立学校共済組合の任意継続加入
(2)国民健康保険

 年間の掛金に違いがあります。また,(1)には扶養の概念があります。(2)は2人分の保険料を世帯合算して納付することになります。どちらも前年の給与所得によって金額が決まるようです。私のとった結論は,退職後1年間は(1)任意継続加入の選択でした。


 妻と合わせて2人分の国保料より若干,掛金が安いと判断したのが理由です。安いとはいえ,支払額は1年間の前納をする場合,512,010円となります。初年度の社会保険は,年金+健康保険で900,000円を超えることになります。

想定はしていましたが,この金額は,つらたんです(´・ω・`)。

 もちろん,上記金額は私の場合であって,家族構成や退職時(前年)の年収によって差異はあります。家族の被扶養者になることができるのであれば,それが最適解でしょうね。

 ご機会あれば,自分にあったリタイア後の健康保険料について検討してみてはいかがでしょうか。


 ここまで閲覧いただきありがとうございました。


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