top of page
記事: Blog2 Post

11億円!? 私が使ってきたPCを振り返るとこうなった件 2

前回の続きですね。

合計 218万円(万以下の端数は切捨)

20代から30代のにかけて,仕事につぎ込んだPC購入費用でした。


今回は,PCの代わりに

もし,AAPL(アップル株)を買っていたらどうなっていたのか

バックテストしてみました。


条件として,


	1) PC本体の購入価格(ざっくり)
	2) AAPL株価(年初月終値)
	3) 購入年初月末の円ドル為替
	4) (価格/為替)/AAPL株価 で各年の購入可能株数

と設定しています。

※なお,ドル転の手数料や株式購入手数料等は考慮していません。

製品名

価格

購入年

AAPL

年初月終値($)※1

東京市場

ドル・円スポット

17時時点/月末※2

購入可能株数

​9801vx2(DOS)  

430,000

​1986年

0.10

192.65

​22,320

​98LT

290,000

​1987年

0.25

152.3

​7,617

​EPSON386noteA

260,000

1990年

0.30

144.4

​6,002

​mebius(Win95)

​260,000

1992年

0.58

125.78

​3,564

​FMBIBLO(Win98)

250,000

1996年

0.25

106.92

​9,353

​SONY(WinXP中古)

250,000

2002年

0.44

132.94

​4,274

​ドスパラ(WinXP)

250,000

2010年

6.86

90.19

​404

合計AAPL株数

​53,533

※1 TradingViewから


 

何と,魅惑のAAPL53,533株いただきました。こんなのいくつあってもええですからねー。


2022年3月末のAAPL株価は170.09$ ですから,評価額は9,105,427.97$


2022年3月末の為替レート 121.64円/ドル で計算すると,1,107,584,258円


はぁ?

計算間違えたかな・・・・・・・?? じゅういちおく !?


 

【結論】時は金なり(コレ正解)

若いころからの資産形成は大切だと改めて感じます。

もちろん,当時,気軽に米国株が買える環境はありませんでした。今はよい時代ですね。いろいろな手段が選択できます。以前と比べて,お金に関する情報発信をする個人も増えました。情報は玉石混合です。真逆のことを語っている方もいます。未来のことは誰にもわかりません。怪しい話に騙されないように気をつけなければなりません。


リタイア後の自由な時間で,過去を振り返ってみました。今後も正しい知識をアップデートしていきたいと思います。


それではまた。ここまでご覧いただきありがとうございました。










Comments


bottom of page