バンコクからパタヤへの移動はタクシーでした。高速道路の整備状況は現在とはずいぶん違っていたように記憶しています。というか、高速道路だったのかどうかもわかりません。道路の脇には普通に露店がありましたからね。
予約したパタヤでのジョイントステイ前半期間のホテルの名前が思い出せない・・・・。街中からちょいと北西の岬の方面だったと思います。チェックインは無事できました。が、私たちの部屋は、同じ建物の高層のゲストルームではなくて、ホテルのゲート近くの、ヴィラのような2階建ての建物でした。向かいにも同様の建物があったのですが、こちらは従業員の宿舎です。(次の日の朝に、スタッフが出入りしてましたから、間違いない。)ドアの下には隙間があって、容赦ない蚊の攻撃がありそうでした。(実際喰らいました。)バスルームからは濁った湯が出てきます。ずいぶん使われていない部屋だったのでしょう。部屋の変更をリクエストしてみましたが、やっぱ無理。だって年末ですものね。
食事でメインタワーへ数分歩いて行くと、ドアマンのお兄さんが「アニョハセヨ」とにっこり挨拶してくれました。ここは、男前に「こんばんは。」と返します。子ども連れのいいところは、こんな場面の後にやってきます。いけてるホテルスタッフは、こういったやり取りで情報の上書きをするのだと実感しました。帰るときには、息子に「おやすみなさい。また明日。」と土産を渡して、親の機嫌もはかってきます。
Thank you , good night . Good at Japanese !
悪くない気分で部屋に戻り、蚊との戦いに挑むこととなりました。
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